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AUSTRALIA オーストラリア

●オーストラリアワインの歴史
オーストラリアワインの歴史は、1788年に英国海軍のアーサー・フィリップ氏がシドニー到着と共にブドウ樹が持ち込まれたことによりスタート。その後1825年に「オーストラリアワインのワイン用ブドウ栽培の父」と形容されるジェームズ・バズビー氏によりブドウ栽培の礎が築かれました。 1960年には、複雑味とバランスのとれた長期熟成のポテンシャルを秘めたボルドースタイルを目指しリリースされた、ペン・フォールズ社のグランジが、20世紀における最も偉大なワイン12 本のひとつと賞賛されセンセーションを巻き起こしました。
近年では、他国に先駆けてのスクリューキャップの導入や、他国の土着品種の導入、若い小規模生産者による多彩なスタイルのワイン造りなど、その進化は留まるところを知りません。一方、オーストラリアではオーガニック志向の高まりを受け、ナチュラルワインが台頭。昨今はクールクライメイトが生むエレガントな味わいのワインが求められる傾向から、冷涼な地域での既成概念にとらわれないワイン造りが注目されています。

●主な産地とワインの特徴
オーストラリアワインの生産量は、近年常に世界トップ10に名を連ねています。主要品種は、黒ブドウはシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、白ブドウはシャルドネ、セミヨンが特に有名で、世界のワイン市場の中でもその生産量と質の両方において重要な役割を果たしています。

代表的な産地は、南オーストラリア州、ビクトリア州、シドニーが位置するニュー・サウス・ウェールズ州があげられます。最大のワイン産地である南オーストラリア州には、銘醸地バロッサバレーがあり、日照時間が長く昼夜の寒暖差が激しく、また降水量も少ないため、オーストラリアを象徴する品種であるシラーズを使用した力強さとコクのあるワインの生産に最適な環境です。
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